【JIC24AP-3】
活動の背景
- 「顔」が個人のIDとして用いられる社会が想定される一方で、その実現のための技術や方法は多様化している
- 交通・流通等の利用場面など導入を検討
活動の目的
- 交通・流通をはじめ想定される各利用場面を対象に、複数ベンダーシステムの混在や相互利用などを見据え、顔認証の導入要件や基準作りについて研究・検討する
検討・実施項目
- マルチ化(ベンダ、サービス)の調査・検討、DBの相互利用、機器・システム混在による試行(実験室 or 実環境)
- 他団体への活動周知・連携など検討
- 顔認証ガイドラインの改定・更新
目指す成果物
- マルチIF実現に向けた機能レベルの要件作成ほか
- 試行に関する報告書
- 「改定版・顔認証ガイドライン」の発行